FC2ブログ

花男 *-花も嵐も-*

「花より男子」の創作二次小説です。 (注:15才未満の方はご遠慮くださいね) 
はじめての方は はじめに&登場人物相関図 からどうぞ

お知らせ & 「お前さえいてくれれば」

みなさまこんにちは、お久しぶりのブランシュです。
先日お知らせしましたとおりブラん子が、白亜凛名義で書いたオリジナル小説が
ベリーズカフェさんからマカロン文庫となって、いよいよ6月14日発売になります。
電子書籍ですが、どうぞよろしくお願いいたしまーす。

↓こちらamazonさんから 予約できちゃいます。 ワンコインでお釣りがくるぞ!
無垢なメイドはクールな彼に溺愛される (マカロン文庫)

あともう一つのお知らせは オリジナルの 恋する淑女は、漆黒の薔薇を抱く 
須王燎の胸の内をたっぷり追加いたしましたので、気が向いたら読んでやってくださいませ☆ これは無料です 

ということで、坊ちゃんとつくしの甘あまーーなお話は
前回の「桜ふぶき」の続編になります。

↓からどうぞ~



スポンサーサイト

桜ふぶき

みなさま、大変お久しぶりです! ブランシュでーす。こんばんは 

約二年くらい放置していたんですね……
お返事もできないままで、いやほんと申し訳ないっす 

先日こちらも二年ぶりにオリジナル小説を書きましてね。 
それについては→ 『青藍の風』 (旧:徒然草)

せっかくなので、こちらでもみなさまにもご挨拶をと思いまして、
一日だけの短編をお届けします。

みなさまのところの桜はこれからですか? もう終わってしまいましたか?

美しい桜によせて、では ↓からどうぞ

好きだよ Ver.司





「ありがと道明寺、
来てくれて

 今後はあたしがNYに行くね」




は???


おい、牧野。

恐ろしく強情で生意気なくせに
急にしおらしくなるんじゃねぇよ。


今回は、た・ま・た・ま・
東京での仕事もあるから帰国しただけで

別にお前に会うためだけに、帰ってきたわけじゃないんだぜ?


なのに頬なんか染めて、
  モジモジしやがって

なんだよそれ



大体なぁ
たったその一言で、
全てをチャラにするお前って一体なんなんだ???




そんな顔をされたりしたら

 抱きしめたくなっちまうだろ。



別にいいさ、って

思ってもいない甘い事を
つい、言ってしまいそうになるじゃねぇか……



ったく

ほんと、ズルい女だよ
お前は




ふざけんなよ



「飯食うか、 腹減っただろう?」


「うん」


クッ

なんだよ、そのうれしそうな顔は


クスッ



 しょーがねぇなぁ


 クスクス








・・・
・・










「あ、そっか
夕ご飯ここで食べるんだね」

そう勝手に納得した牧野は、
子供のように無邪気な笑顔を浮かべて頷いた。



 フッ


ああ、そうだよ
これから俺は お前を、“美味しく頂く” んだ。


着物なんか着てくるお前が
にっこり笑えば俺が許すと思っているお前が 悪いんだ。


さっきだって
痺れた足をちょっとばかり からかおうと思っただけで、
深く考えていたわけじゃないんだぜ


――なのに

警戒心などゼロに等しいお前は、

笑いながらバタバタと暴れて、
オレンジ色に照らされた、白い内股を見せた。


  陽の光に触れる事のないそこは、


天真爛漫な笑顔とはうらはらに、
 やけに淫靡な影に揺れて……

俺の中で眠っていた狼を
 呼び起こすには充分で




 ――だから、

全部お前が悪いんだ。





指先を一本づつ、絡めながら

――さあ
 どこから、どんな風に犯していこうとかと考えていたなんて


お前が知ったら何て言うだろう……


純白なお前のその肌を
 漆黒な俺が裂き拡げる時、


お前はどんな声で鳴くんだろうな……


   どんな顔をして……俺を受け入れるんだろう




それは俺がお前に与える罰。


   俺が、俺自身に与える褒美。





……牧野





「茶室でお前を待ってる間に
 お前の家に電話をした」



牧野



  愛してるよ



「今夜は泊まってもらうので
心配しないでください ってな」

耳元で、そう囁くと

 微かに震えた牧野……




夢にまでみた、柔らかい唇


 夢で追いかけた 甘い、香り……




 俺の牧野……


愛してるよ





沢山の応援、ありがとうございました!
拍手コメントのお返事はtwitterにて後ほど必ず (*´▽`*)
久しぶりの甘い2人を堪能できて、ブラん子もうれしかったでーす 


ってことで
↓ポチポチ応援よろしくねん 
にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ   
にほんブログ村  FC2ランキング  人気ブログランキングへ
 

トランクルーム活用術